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バストがワンサイズ大きくなります。

妊娠16~19週

子宮はだいぶ大きくなるので、外見からもおなかの膨らみが目立ってきます。

子宮をおなかの上から触診できるようになり、妊婦健診では子宮底長を測れるようになります。

バストもかなり大きくなってきます。妊娠前にブラジャーのサイズがAカップだったママはBカップというように、ワンサイズぐらい大きくなります。

ウエスト周りやおしりにも脂肪が付いてきて、体全体がふっくらしてきます。

ママの体形にもよりますが、そろそろマタニティウエアを準備するころです。

特にショーツやブラジャーなどのインナーは体形に合ったものにしましょう。

肌が過敏なママのショーツはウエストまですっぽり入るデザインがおすすめ。ビキニだと、下腹部にゴムの跡がついたり、かゆくてかくと跡が黒ずむ心配もあります。

ブラジャーは乳房を胸壁と直角に保つように、また、乳房は押さえつけないように、サイズの変化にきちんと合ったものに替えましょう。

初産婦さんも胎動を感じるようになります。

胎動

胎動はママが感じる赤ちゃんの動きのことです。

ママが気づくずっと前、妊娠8週ごろから、赤ちゃんは体を曲げたり、伸ばしたりして動いていますが、ママが感じるようになるのは、このころからです。

初産婦さんは、妊娠19~20週ごろになると、気がつく人が多いでしょう。経産婦さんは初産婦さんより2,3週早く、妊娠17週ごろには感じると言われています。「おなかの中で何かがピクピク動いた」「ガスが動いたみたい」「腸がぐるぐる動いた感じ」など、ママたちの最初の感じ方はいろいろです。

最初はかすかな動きなので、ママが体を動かしている昼間は感じにくいでしょう。夜寝る前などに、静かに横になって、お腹に神経を集中すると、感じやすくなります。

ママが初めて胎動を感じることを「胎動初覚」といいます。赤ちゃんの発育を知る上で、大切な情報なので、妊娠検診でも質問されることがあります。母子健康手帳にメモしておきましょう。

妊娠5ヶ月の戌の日には着帯で安全祈願を

戌の日には着帯で安全祈願

日本では昔から、妊娠5ヶ月の戌の日にさらしの腹帯を巻いて、安全祈願をする習慣があります。病院によっては、朱筆で「祝」と書かれた着帯用の腹帯をプレゼントしてくれるところがあります。

家族みんなで赤ちゃんの無事な誕生を願う習慣は大切にしたいですね。

ただ、さらしの腹帯は形だけお腹に巻くようにしましょう。また、日常生活では腹帯を巻かないほうがいいでしょう。きつく巻くと、お腹を締め付けて、血行が悪くなることがあります。

適度な運動を習慣にして、体重の増えすぎを防いで!

適度な運動を習慣

適度な運動を習慣にすると、体重の増えすぎの予防にも、腰痛防止にもなります。お産のときに使う骨盤底筋群という筋肉を鍛えることもできます。

ママが簡単に実行できるのが歩くこと。買い物や通勤、検診で病院に行く時など、できるだけ歩くようにしましょう。

速度は少し速めに。最低10分ぐらい足を止めずに歩くと、脂肪が燃え始めます。

骨盤底筋群を鍛えるには、少し歩幅を大きめにして歩きます。両手を大きく振って歩くと、肩こりの解消にもなりますよ!

インナーの上手な選び方

ブラジャーはトップとアンダーのサイズに合ったものを選びましょう。

ショーツは吸湿性のいい素材で締め付けないタイプのものがおすすめです。

 

お腹の赤ちゃんのためにママができること

お腹の赤ちゃんのためにママができること

赤ちゃんの名前を考えてあげましょう

妊娠中、お腹の赤ちゃんに「胎名」をつけて呼びかけてあげてもいいですね。

誕生後の名前も考えないといけません。赤ちゃんの顔を見るまでは決まらないというパパやママも多いもの。でも、誕生後にあわてて考えるより、今からいくつか候補を挙げておきましょう。

虫歯があるママは治療を受けておきましょう。

虫歯があったら、体調が軽快なうちに治しておくといいでしょう。

妊娠後期になると、お腹が大きくなるし、動悸や息切れ症状が出てくるママもいて、治療を受けるのがおっくうになります。

産後は赤ちゃんの世話に追われて、もっと通院しにくくなるでしょう。

そろそろ里帰り先の病院を決めましょう。

里帰り出差をするママは、早めに病院を決めたほうがいいでしょう。できれば、安定期に一度里帰りして、実際に見学してから決めるといいですね。

病院が決まったら、実際に里帰りする前に、1回は妊婦健診を受け、母親学級にも参加できれば理想的でしょう。