この記事では、1月生まれのベビーの肌着・ウエアがどれくらい必要かをご紹介します。
1月の着せ方 何を何枚必要?
肌着+ウエア1枚
肌着 コンビ肌着 ツーウェイオール or ベビードレス
生後0~1ヶ月は”大人+1枚”を目安に!!
寒い季節に新生児期を過ごすから、大人よりも一枚多めか同じ枚数を目安に着せると良いでしょう。ただし、部屋が暖房で温かい場合は調節しましょう。
1月生まれの予定はまずこれを揃えよう!!
肌着 短肌着・・・4~5枚
コンビ肌着 or 長肌着・・・4~6枚
ウエア ツーウェイオール or ベビードレス・・・4~5枚
調整アイテム 薄手のベスト・・・2枚
薄手のベストは着たまま寝ても、もたずかず、調整しやすくていいでしょう。長肌着は1~2枚あると安心です。おくるみはバスタオルなどで代用もOK
着せ方ポイント
はおりもの&かけるもので体温調節するのがいいでしょう。
寒い時は厚手の肌着や裏起毛のウエアなどを着せるより、薄手のベストやおくるみを羽織ったり、掛けたりするほうが暖かさが増し、体温調節しやすいでしょう。赤ちゃんの背中をこまめに触って汗ばんでいたら、脱がせてあげて下さい。
着せ過ぎは肌のトラブルの元になるので、注意
寒い思いをさせないように、着せすぎてしまいがちですが、冬生まれの赤ちゃんは着せ過ぎによる汗が原因で、湿疹がでやすいと言われています。汗をかいたら着替えさせて、肌を清潔に保ち、こまめに調節しましょう。
生後1ヶ月 寒さがきつくなる2月
サイズの目安:50~60cm
肌着2枚+ウエア1枚
短肌着+コンビ肌着 ツーウェイオールorベビードレス
寒さが厳しい日はベストで調整しましょう。
肌着2枚とウエア1枚の上に、寒いときは薄手のベストを着せたまま、寝かせてもOKです。薄手の掛ける物を足すのも良いでしょう。
生後2ヶ月 まだ寒い日も。3月
サイズの目安:50~60cm
肌着1枚 or 2枚+ウエア1枚
コンビ肌着 or 短肌着+コンビ肌着 ツーウェイオール
肌着の枚数を1枚増減。寒暖差があるので、肌着2枚で汗ばむときは1枚減らして下さい。寒ければ、脱ぎ着がラクなベストで2月同様温度調節しましょう。
生後3ヶ月 だんだん春の日差しになる4月
肌着1枚+ウエア1枚
コンビ肌着 ツーウェイオール
肌着とウエア2枚を基本に調節。汗ばむようなら長袖の肌着兼用ウエア1枚でもOKです。寒ければ、ベストを着せ、掛け物で調節すると良いですよ。
1月生まれの着せ方・揃え方
・暖房器具より重ね着で温度調節するのが良いでしょう。
・生後1ヶ月までは肌着2枚+ウエア1枚が基本です。
・重ね着するので、肌着は少し多めの6~8枚用意しましょう。
1月 予定日別アドバイス
1月初旬
厚手の肌着やウエアは揃えるなら最低枚数に。
寒い時期に低月齢期を過ごすからと、キルト地のように厚手の肌着やウエアばかり揃えると、調節しにくくなります。1~2枚にとどめ、揃えるなら、1年中着られるものを中心に購入すると良いでしょう。
1月中旬
夜のお世話で冷えないように寒さ対策をしましょう。
夜間のお世話は体を冷やさないように気をつけたいもの。布団から出て授乳するときはおくるみなどを巻いたり、薄手のベストやスリーパーを着せて寝かせても良いでしょう。厚手のウエア1枚よりも重ね着の方が温かいです。
1月下旬
先々で必要なウエアなどは必要なときに購入。1ヶ月を過ぎると、徐々に外に出る機会が増えますが、まだ寒いです。そのときの天候や赤ちゃんの様子を見て、必要なアイテムを買い足しても遅くはありません。産前は室内着やかけるものを優先に準備をすすめて下さい。
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