この記事では出産の体験談をご紹介しています
4年前の12月、私は第一子となる長女を出産しました。妊娠し、今まで自覚がなかったのですが私自信が極度の心配性である事がわかり、毎日お腹の子供は元気に育っているのかと不安で押しつぶされ、インターネットで情報収集をしては一喜一憂するような日々を過ごしていました。
そして待ちに待った出産の時がやってきました。予定日の2日前夜じんわりとお腹が痛くなり破水かな?と思うような事もあり病院に行くと、子宮口もまだまだ、さらには破水だと思っていたのは尿漏れで、とても恥ずかしい思いのまま家に帰宅しました。
しかし深夜に耐え切れない程の痛みが襲いすぐさま病院へ向かいました。子宮口も6センチいい感じで進んでるとの助産師さんからの言葉を聞き我が子との対面にワクワクしたのを今でも覚えています。
しかしここからが長かったのです。無痛分娩を希望していたのですが、担当不在との事でこのまま進める事になり、その後子宮こうも7,8センチにまで開き、破水したもののなかなかお産につながらず促進剤を使うことになりました。この時点で6時間ほど経過していました。しかし促進剤を使うもうまくいかず時間だけが過ぎ、病院到着から20時間は経過しました。
私の体力の低下もあり、ここで和痛分娩に切り替え、ほんの少し痛みから解放されました。
それでも永遠にも感じる長い陣痛を耐え、34時間経過した時、お腹の赤ちゃんの心拍が一気に下がり、ここでまさかの緊急帝王切開となりました。お腹を切ってわかった事実ですが、赤ちゃんがうまく旋回できず私の骨盤の骨の間に子供の左肩の骨ががっちりとはまっていたそうです。
さらにはへその緒も首に巻きつきとても苦しい状況でいたとの事です。
その話を聞き、本当に無事に産まれてきてくれた娘に感謝の気持ちでいっぱになりました。先生にはだったねと言われるほど大変なお産でしたが、一生忘れる事のない大切な思い出です。
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